昨晩は、地元の内海町で活動されている中尾守岐さん、圭さん夫妻のこの3年間の報告会に参加しました。
過疎化が進む内海町の現実に対して、自分がまちおこしをやる❗と意気込んで帰郷した中尾守岐さんでしたが、故郷の実際に向き合ううちに考え方を変えて行きます。 先ずは生活者として、地元の高齢者の方々や漁師
、子育て世代の方々に寄り添いながら、まちの変化を促してこられた様子を聴かせていただきました。
定住でも交流でもない、様々なスタンスで関わりを持ち続けてくれるファンをつくる、関係人口モデル事業の地域になっている内海町ですが、今後のまちの将来を考える上で、ヒントになる内容でした。
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