ふくやま書道美術館 冬の所蔵品展1「ベストセレクション-必見!日中書の名品」特集 生誕180年記念 呉昌碩と朋友との結びつき/2023年12月1日更新
2023年12月1日更新
ふくやま書道美術館 冬の所蔵品展1「ベストセレクション-必見!日中書の名品」特集 生誕180年記念 呉昌碩と朋友との結びつき
「第19回ふくやま書道美術館臨書展」にあわせ、『臨書テキスト』掲載作品から古筆手鑑《あし邊》や張瑞図、王鐸などの作品を厳選し紹介します。臨書の原本を実際に見ることで、鑑賞と制作の双方から作品をより深く味わっていただける機会です。
また、2024年は「清朝最後の文人」とも称される呉昌碩の生誕180年にあたります。これを記念した特集展示では、呉昌碩の名品を中心に彼と交友を深めた文人らの作品をあわせて紹介します。
呉昌碩は書画篆刻の芸に専心し、清朝末期から中華民国期にかけて活躍しました。彼の芸術の根底には、生涯にわたり温習した古代文字である石鼓文の風韻が見逃せません。臨書作品は数多く現存しており、図は72歳の時の筆跡です。臨書でありながら独自のスタイルが確立されています。当時の上海で花開いた書画表現の広がりをご堪能ください。

呉昌碩《臨石鼓文軸》
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