昨日と本日の2日間、第80回全国都市問題会議の参加のため、新潟県長岡市に滞在しました。
地方自治関係では、最も大きな会議ですが、全国から市長や議員が2,000名以上が参加しました。
今回のテ―マは「市民協働による公共の拠点づくり」でした。 会場のアオ―レ長岡は市役所の一部とホ―ル機能、スポーツアリ―ナ、市民による様々な活動の場でもあり、中心市街地の拠点と活性化の為の仕掛けが巧みに盛り込まれており、刺激をうける場所でした。
各講師の報告も示唆に富む内容ばかりで、人口減少が避けられない中でも、市民への情報公開と政策形成のプロセスでの積極的な市民参画が今後のまちづくりや公共空間の創出には大変大事であると、強く認識できました。
量から質へ、時代は大きく変わらなければなりません。
その為の、ヒントをたくさん得られました。
ちなみに、アオ―レ長岡に設けられている市長の部屋、市議会議場は、ガラス張りでした。
第80回全国都市問題会議の参加
