昨日から、中核市サミットが開催されている鹿児島市に来ています。
福山市が中核市になってから、間もなく20年になりますが、中核市には周辺の市町との連携により、人口減少対策や、圏域の産業活性化策等求められている役割が質量共に格段に高くなっています
国も中核市には期待しているようで、総務省からは事務次官が出席していました。
基調講演では、藻谷浩介氏から中核市が核になって進めるべき戦略についても、話がありました。
分科会での各市の取り組みも大変示唆に富む内容で、福山市や備後圏域において参考になる内容でした。
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