2024年3月1日更新
とても危険!子どもの誤飲に注意しよう
子どもは「はいはい」や「伝い歩き」をするようになると,手に触れたものを何でも口に入れるようになります。誤飲事故は5歳以下の小児,特に生後6カ月から2歳未満の子どもに多い傾向があります。
大切なことは事故の防止です。誤飲事故は,台所仕事をするときや電話に出るとき,洗濯物を干すときなど,おとなが少し目を離した隙に起こります。子どもの成長によって広がる行動範囲を把握しながら,日頃から危険なものを絶対に手が届かない場所か鍵のかかる場所に保管しましょう。また近年はタバコの誤飲事故も増えています。飲み物の空き容器を灰皿の代わりに使うのはやめましょう。
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