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【宇宙環境研究室】宇宙天気予報ウェブサイト/最新情報随時更新

2024.5.17(N)
太陽が一周回る時間は日数にして約25日(極に近いほど長くなり30日程度の地域もあります)程度ということですので、2024年6月以降に再度まわってきたときに点AR3664太陽黒群の状態がどうなっているかはその時になってみなければわかりませんので注意が必要です。
移動手段が限られてくることようなことになった時のために、納屋でほこりをかぶっている自転車のメンテナンス(タイヤの空気圧チェックなど)をしておくというのも対策の一つだと思います。



【宇宙環境研究室】宇宙天気予報ウェブサイト/最新情報随時更新

以下【国立研究開発法人 情報通信研究機構 電磁波研究所 宇宙環境研究室ウエブサイトより】2024.5.10

本ウェブサイトは、国立研究開発法人 情報通信研究機構 電磁波研究所 宇宙環境研究室が運営している宇宙天気予報専門の情報配信サービスです。地球周辺の宇宙環境の変動によって影響を受ける可能性のある通信・放送インフラや宇宙システム等の運用や利用などに役立てていただくことを目的として運用しています。 本ウェブサイト上の宇宙天気予報は、様々な観測データ、数値計算結果、 および予測モデル等の結果を、予報担当が総合的に解析したプロダクツです。 しかしながら、宇宙天気予報は、まだ発展途上の分野です。 実際の宇宙天気状況と予報との間に差異が発生する場合がありますこと、予めご了承ください。

情報通信研究機構(およびその前身組織)による宇宙環境に関わる予報および警報の配信は1949年に始まり、以後、今日に至るまで継続的に配信を続けています。1988年には「宇宙天気」予報業務が開始し、また1996年からはISES(International Space Environment Service: 国際宇宙環境サービス)が設立され、そのRegional Warning Center, Japanとして宇宙天気情報を配信しています。2019年からは、国際民間航空機関(ICAO)のグローバル宇宙天気センターの一員として、太陽活動に伴う通信や衛星測位への影響、放射線被ばく量等に関する情報(宇宙天気情報)の提供を開始しています。

予報会議の様子


 

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