枝広市長は最近の市政の状況について６月１０日の定例市議会で説明しました。全文はこちら（市ホームページ）
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■福山ネウボラのさらなる強化
未婚化・晩婚化に対応するため、若者を対象に新たな出会いの場を設けます。保育サービスの充実については、保育士確保に取り組んできたことで昨年度に続き待機児童ゼロを達成できました。

■未来を支える人材の育成
市立大学情報工学部の新設に向け、教員確保やカリキュラム作成を進めるとともに、新キャンパス整備に向け県有地の取得について県と調整していきます。（仮称）子ども未来館については、年内には整備場所と事業手法を最終決定します。

​■活力ある地域経済の実現
グリーンな企業プラットフォームについては運営会議を開催し、チャレンジ宣言を行った企業36社と実践グループによる取り組みを紹介しました。

​■高齢者が安心して暮らせるまちづくり
民間の創意工夫を反映した運動や趣味などを通じた交流の機会を提供し、さまざまな世代の参加を促していきます。