「二上りおどり大会」「福山ゆかたまつり」「あしだ川花火大会」、福山の夏の風物詩が今年も開催されます。福山のまちが一体となってにぎわう3日間に注目してください。
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問い合わせ
福山観光コンベンション協会084-926-2649
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ID
337821
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8月13日
火曜日18時00分から21時00分（予定）
※荒天の場合中止
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8月14日
水曜日16時00分から21時00分（予定）
※荒天の場合中止
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8月15日
木曜日19時30分から20時45分（予定）
※荒天の場合8月17日（土曜日）に延期
荒天やコロナ禍の影響で、
花火大会の開催は実に6年ぶり
8月13日
火曜日
18時00分から21時00分（予定）
優雅に踊る福山の伝統芸能
二上りおどり大会
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注目1
福山の伝統芸能
二上りおどりの歴史福山城下の夏の風物詩として伝えられる盆踊り。江戸中期頃が始まりとされる福山の伝統芸能で、県の無形民俗文化財に指定されています。三味線の曲を基調に、頭に鉢巻きをした踊り手が列になって練り踊ります。
御船町の歩道にある二上りおどりの
足型をたどってみよう！ -
注目2
ここを見よう！
二上りおどりの特徴
曲のテンポは時代とともに変化していますが、江戸時代から伝わるのは優雅なゆったりとした曲調。踊り手は四ツ竹と呼ばれる打楽器を両手に持ち、カスタネットのように打ち鳴らします。
足の動きは「横、前、横、前、前、横、前」の
繰り返しなのですぐに覚えられますよ。
総踊りで一緒に踊りましょう！ -
注目3
二上りおどりを
盛り上げる生演奏
生演奏の様子
地方（じかた）と呼ばれる人たちが、三味線や尺八などを演奏。今年度から胡弓（こきゅう）という和楽器が復活します。踊り唄がないことも二上りおどりの特徴です。
胡弓（こきゅう）とは？
弓で弦をこすって音を鳴らす和楽器 -
注目4
挑戦しよう！
当日飛び入り参加
スタート地点で四ツ竹の貸し出しをしています
二上りおどりのラストには観客も含めたすべての人が一体となって踊る「総踊り」があります。さまざまな衣装の踊り手が優雅に踊る姿は必見です。
8月14日
水曜日
16時00分から21時00分（予定）
協賛行事浴衣で楽しむ夏の夜
福山ゆかたまつり
主催／福山市商店街振興組合連合会
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楽しみ方1
豪華賞品Get！
ゆかたスタンプラリー
アプリを使ったスタンプラリーを実施。商店街の各スポットを巡ると、先着で抽選が可能。浴衣を着ている人は2回挑戦できます。
※先着200人
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楽しみ方2
商店街に並ぶ
夜店の数々
福山駅前から中央公園までの商店街で、地元飲食店のおいしい料理や縁日ゲームがずらりと並びます。
8月15日
木曜日
19時30分から20時45分（予定）
西日本最長級の水上スターマイン
あしだ川花火大会～福山まちじゅう花火～
長さ約1.4kmのスターマイン
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ココがすごい1
広い水面を生かした迫力の演出
花火の打ち上げ数は１万6千発。芦田川の広い水面を生かした「スターマイン（速射連発花火）」は約1.4kmあり大迫力です。夜空と水面に広がる花火は圧巻の美しさ。
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ココがすごい2
花火師のこだわり
芦田川で打ち上がる一番大きい花火玉は5号玉（直径約15cm）。上空では約170ｍもの大きさに花開きます。花火玉は花火師が全国から集めた特選花火。多種多様な花火が夜空を彩ります。
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ココがすごい3
充実の協賛席※事前予約が必要
自由に人数を選べる個人イス席や
グループで観覧できるマス席など駐車場付きのファミリー席や
ベビーカー・車イス利用者4人席※協賛席はなくなり次第終了
場所 ／ 芦田川かわまち広場
※先着・利用証を掲出する車が対象 -
ココがすごい4
市内全体で迫力のフィナーレ
終盤5分間は市内７カ所でも一斉打ち上げ
- 福山ゴルフ倶楽部
- 県立神辺旭高等学校
- 大佐山運動公園
- 松永グリーンパーク
- 福山中・高等学校
- クレセントビーチ海浜公園
- 伊勢丘小学校
