先週は、3日間東京出張でした。
衆議院議員と参議院議員会館にも赴き、地元の衆参国会議員や旧知の秘書の方々にも挨拶がてら情報交換を致しました。
少数与党による国会運営で、令和7年度の当初予算案の審議も省庁別審議となり、様変わりしています。
一方で、与野党の垣根を越えて政策論議が深まっているようで、これまでに無い展開もあるようです。
また、派閥は無くなったものの政策勉強会や議員連盟などが次々と結成されているとの事で、次を見据えた動きも始まっている模様です。
福山市としては、政局の変化のなかにおいても必要な施策のための財源や、国の支援策を確保出来るように、これまで以上の働きかけが重要です。
1月29日には、福山市や備後地方出身、また福山市に出向経験のある官僚の皆さんの集まりである備後福山会の総会に出席しました。
多忙にもかかわらず、約50名の参加があり、情報交換をさせていただきました。
何れの方々も、地元福山の事を気に掛けていただいており、心強く感じました。
