福山市議会では、9月定例市議会が開会中です。
9月16日から、一般質問が行われます。
私も、約2年ぶりに質問に立つことになりました。
昨年の改選直後の臨時議会で、副議長に選任されて今年5月までの1年間は、質問の機会が無かったので、久々の登壇です。
所属する会派「誠友会」の仲間達と、お互いの質問原稿について、視点と論点を確認するため会議を重ねて質問の通告期限の日時までに、質問項目を提出しました。
議会ての一般質問は、福山市議会では基本的に行政全般については、市長が答弁をされます。
教育委員会については教育長が、上下水道や市民病院など企業会計については、それぞれ事業管理者が答弁に立たれます。
議会での質疑は、行政の活動に関わることから答弁の作成は、執行部において綿密に作成されます。
それだけに、日頃の議員活動を通じて掴む課題やそれに対する法令や財源、他の自治体での事例など勉強を積み重ねておく必要があります。
昨日も、三連休の初日でしたが、原稿の最終確認のため議会の控え室に出たら、多くの執行部関係者が休日返上で、準備をしていました。
それだけに、緊張感と臨場感、そして使命感をもって質問に臨まなければなりません。
と、そんな説教染みたことを後輩議員の皆さんに話すようになってしまった自分を省みながら、9月17日の質問に立ちたいと思います🌈
9月定例市議会開会中。私も約2年ぶりに質問に立つことになりました。
