障がい者週間は，障がいのある人の福祉についての関心と理解を深めるとともに，障がいのある人が社会・経済・文化・その他あらゆる活動に積極的に参加する意欲を高めるための週間です。障がいのあるないに関わらず，誰もがこころ豊かに暮らせるまちづくりをめざすためには，お互いを尊重し，支え合うことが大切です。

今回は，障がい者施設の利用者が働いている様子を紹介します。

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《ジョイジョイワークすばる》

私たちは主に「カランコロンせんべい」を製造・販売しています。併設の福祉の店「カランコロン堂」が毎月企画しているイベントには地域の方々も参加してくださっており，ふれあいの場となっています。

先日，「広島ドラゴンフライズ応援キャンペーン」を開催し，「広島ドラゴンフライズ応援せんべい」などを販売しました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため，選手とのスポーツ交流企画はできませんでしたが，カランコロン堂のマスコットキャラクターのすばる君を応援団長として，利用者，職員，お客さんが一丸となってエールを送りました。

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《障がい者週間関連行事》

〇障がい者週間における作品展（テーマ：心の輪）

障がいについての関心や理解を深めるため，市内の障がいのある人の作品を展示します。心あたたまる作品を展示しております。是非ご来館ください。

時：１２月３日（木曜日）～９（水曜日）

所：まなびの館ローズコム　エントランスホール