今年最後の定例市議会は、12月18日に閉会しましたが、会期中にコロナの第三波が福山市内にも及び、連日感染情報が発表される状況が続きました。
今回の議会では、質問は会派の若手議員に譲りましたが、16年の議員生活の中で初めての経験をしました。
初日に、10月に開催された令和元年度の一般・特別会計決算特別委員会の委員長として、委員長報告を行いました。
その委員長報告に対して、他の議員から質問がありました。 この場合、委員長が答弁をすることになります。 委員長報告に対して、質問がある機会は、通常ほとんどありません。
議員は、質問する事、つまり問い質す事がほとんどで、答える側に立つ機会はほとんどありませんが、貴重な経験を積ませていただきました。