1923年9月1日に発生した関東大震災の教訓を忘れないよう、1960年に9月1日を「防災の日」、8月30日から9月5日を「防災週間」とし、より一層防災に対する意識を高める期間としています。台風などの災害に備えて今すぐにできる対策や準備を始めましょう。
避難指示で必ず避難
- お問い合わせ
- 危機管理防災課(084-928-1228)
- ID
- 233392
災害時における円滑かつ迅速な避難の確保を目的として災害対策基本法が改正され避難情報が変更されました。避難情報に従い、速やかに避難行動をとりましょう。
変更箇所
「災害発生情報」から「緊急安全確保」に名称を変更
すでに安全な避難ができず、命が危険な状況。
危険な場所にいる人は警戒レベル5の発令を待たず警戒レベル4までに必ず避難!
「避難勧告」が廃止され「避難指示」に1本化
危険な場所から必ず全員避難しましょう。
「避難準備・高齢者等避難開始」から「高齢者等避難」に名称を変更
避難に時間がかかる高齢者や障がいのある人は危険な場所から避難しましょう。
緊急避難場所 | 切迫した災害の危険から命を守るために緊急一時的に避難する場所 |
---|---|
避難所 | 被災した人が一定期間生活をする場所 |
ハザードマップを活用しよう
ハザードマップには災害発生時に危険と思われる区域や災害時の緊急避難場所などをまとめています。平時のうちに自宅や自宅周辺、勤務地などの区域にどのような災害発生の恐れがあるのかを確認し、避難行動の備えをしておきましょう。
ハザードマップは市役所本庁舎、各支所・公民館・交流館・コミュニティセンターの窓口に設置しているほか、市ホームページからダウンロードできます。
ハザードマップの
ダウンロードはこちら