【TSS】
7/7(木) 18:19 掲載
『ささの葉さらさらのきばにゆれる〜』
福山市寺町にあるかなりや幼稚園。
園庭には子どもたちが願いを込めて書いた短冊や七夕飾りがササに飾られています。
織姫と彦星の劇では、天の川に見立てた布が登場し天の川が広げられると、園児からは大きな歓声が上がりました。
(園児)
「楽しかった。ケーキ屋さんになれますように」
「カブトムシがいっぱい獲れますように」
一方、山陽自動車道の宮島サービスエリアでは幼稚園児らが交通安全への願いを込めた短冊を飾り付けました。
このイベントは夏休み中の高速道路の安全な利用を願うため開かれ、この後、園児らはドライバーにチラシを配り交通安全を呼びかけました。
【園児】
「車の近くで遊ばないように」
「自転車で事故を起こしませんように」
「交通事故をありませんように」
【広島県警高速道路交通警察隊・村上友康隊長】
「子どもたちには交通ルールを守って車の動きを確認して頂きたい。ドライバーの方には緊張感とゆとりをもって運転して頂きたい」