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【HTV】【スーパーボランティア】尾畠さん被災地で語る/20227.8

【HTV】

2022.07.07 21:20

「西日本豪雨」から4年。全国でボランティアとして活動する尾畠春夫さんが広島を訪れた。尾畠さんは被災地で何を伝えたかったのか。2日間の旅を振り返る。
6日夜、公園の敷地に浮かび上がった「7.6」の文字。15人が亡くなり、1人が行方不明になっている広島県坂町小屋浦地区の住民らが200個の灯籠をともし、犠牲者を悼んだ。その1時間ほど前。慰霊碑に祈りを捧げる遺族らの中に1人の男性の姿があった。全国各地でボランティアとして活動する尾畠春夫さん・82歳だ。

■尾畠春夫さん「きょうはお呼び頂いて、お参りもさせてもらって自分の心が洗われた気がする」

4年前、尾畠さんは広島の被災地にった。災害発生のわずか2日後には大分県から駆け付け、炎天下の復旧作業は2か月半に及んだ。

■尾畠春夫さん「はい、いま手を挙げたあなた!」
■児童「きょうって何時までいるんですか?」
■尾畠春夫さん「あなたが帰れというまでいたいな」

5日、尾畠さんは4年前から交流を続ける呉市の天応小学校を訪れていた。語るのは、全国の被災地での活動やボランティアとしての心得だ。

■尾畠春夫さん「飲食、飲み物、食べ物一切求めないのがおいちゃんは真のボランティアと思ってるから。だから最後に『おじちゃん、ありがとう、うれしかったー!』て言ってくれるその言葉がねもう、一番うれしい」

子どもたちに「何事にも挑戦し、継続してほしい」と語りかけた尾畠さん。求められたサインには「絆」「一歩前進」との言葉を記した。
「西日本豪雨」だけでなく、全国各地の災害現場などでボランティアを続ける尾畠さん。「命を守るには、常に危機意識を持ち続けなければならない」と訴える。

■尾畠春夫さん「日本という国は危険と背中合わせにあることを常に頭の中に入れていたほうがいいと思うね」
「安全なところは私はないと思うよ」

Q早めに逃げるということ?
■尾畠さん「そうだ!常日頃からね、そういうことに常に神経使うことだね」

6日あった小屋浦地区の追悼行事にも参列。そんな尾畠さんが子ども達にもたらすは、笑顔だ。

■尾畠春夫さん「みんな命は1個しかないからな自分の命は自分で守る自分の命が安全と思ったら家族の命はみんなで助け合って守るそれが一番だと思う」

82歳の今も、手弁当で被災地に向かう尾畠さん。災害の教訓を、自らの体験に基づく言葉で伝え続ける。


 

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