2月5日～7日の3日間、静岡県の藤枝市と長野県飯田市に視察の為、訪問しました。
この度は、日頃何かとお世話になっている藤原平市議（元新市町長）と二人での視察でした。
藤枝市では、中山間地域の振興策として、「中山間エリアマネジメント」の説明を伺いました。
また、飯田市では、再生可能エネルギーによるまちづくりや、修学旅行を地域の農家民泊で受け入れを行う体験型観光を伺いました。
何れも、福山市でも取り組んでいる、もしくは取り組もうとしている施策であり、大変参考になる内容でした。
共通しているのは、既存の制度や規制に果敢に挑戦しているということ。試行錯誤はあるものの、まちづくりはやはり、新しいチャレンジと住民主体のボトムアップが鍵を握っていると実感しました。
様々なまちづくりの資源に恵まれている福山市や備後圏域ならではの取り組みを考える上で、大いに刺激を受ける内容でした。
静岡県の藤枝市と長野県飯田市に視察の為、訪問
