ごあいさつ
令和2年5月から始まった5期目の約4年間は、世界中で猛威を振るった新型コロナウイルスの感染対策を行いながらの議会活動となりました。
定例市議会に加えて、コロナ対策に関連する多くの補正予算を審議するため、度重なる臨時議会が開催されるなど、通常の議会活動と異なる4年間でした。
そのような状況下においても、感染対策を施しながら必要とされる施策や事業、予算を審議するために、4年間で一般質問を5回、また所属する会派「誠友会」の会派を代表しての質問を2回行う機会をいただきました。
任期中の令和4年8月には、福山城築城400年の節目を迎えることが出来ました。備後福山藩から明治維新を経て、度々の合併や戦中戦後の混乱期を乗り越えて、備後の中核都市として発展した福山市は圏域に対する重要な役割に加えて、人口減少が進む中においても福山市民が誇りと愛着を実感できるまちづくりを進めていく必要があります。
財政から、地域活性化、保健福祉、産業振興、文化事業、また学校教育等多くの分野に関して市議会での議論に臨んでまいりました。その質疑の内容を、議会活動の報告書としてまとめましたので、ご参考にしていただければ幸いです。
2024年（令和6年）2月

福山市議会　岡崎正淳

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【福山市議会-岡崎正淳-議会活動報告書-2024】PDFファイル(約6.5MB)

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