【rcc】
2024年1月15日
「もみじ饅頭」に続く広島の土産物をつくろうと、県内の企業などが新たな「広島みやげ」を開発し、15日から販売を始めました。
広島駅「ekie」の2階特設会場で始まった「ヒロシマ・デパートメント」。「ひろしま産業振興機構」とJR西日本が企画し、県内で食品を取り扱う10社が参加しました。「もみじ饅頭」のような新たな「広島みやげ」を開発し、広島の経済も盛り上げようと実施されました。
販売する「広島みやげ」はおよそ20種類。広島の特産品として有名なレモンを使った調味料やカキのスモーク。また「瀬戸のもち豚」で作ったジャーキーや県内産のりんごを使った酒などが並びました。
ひろしま産業振興機構 上田ちなみさん
「専門家の方と一緒に商品開発や見た目のデザインのブラッシュアップを進めていただきました。もみじ饅頭やレモンケーキ、牡蠣に続くような新しいお土産品になってもらえたら嬉しいと思います」
「ヒロシマ・デパートメント」は2月15日まで、商品はオンラインショップ「DISCOVER WEST mall」でも購入できるということです。