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【asajo】コミュ力の高い人が自然と“会話中にしている”こと/2024/02/19

【asajo】

2024/02/19

あなたは、自分のコミュニケーション能力に自信がありますか? かなり自信があると答えられるのは少数派かもしれません。実は、コミュ力の高い人って、自然と会話中にある行動をしているようなんです。詳しくみていきましょう。

■話す時間が4:6のピンポンルールになっている

コミュ力が高い人と話をしていると、「ストレスを感じずに会話ができる」と感じることがあるのではないでしょうか。これは、相手が「ピンポンルール」を守っているからといえるのです。

ピンポンルールとは、自分と相手の話す割合を「4:6」または「5:5」になるようにするテクニックのことをいいます。この割合で会話をしているとどちらもが適度な量を話せるため、会話が弾みやすくなるのです。

■非言語コミュニケーションも活用している

演出家で劇作家の竹内一郎さんの著書「人は見た目が9割」(新潮社刊)によると、人は話している内容よりも、仕草や目つき、匂いなどの非言語な部分から相手のことを判断しているのだとか。

コミュ力の高い人は、話す内容はもちろんのこと、非言語コミュニケーションも活用しているのです。具体的には、清潔感のある見た目を意識したり、相槌を適度に打ったり、アイコンタクトを取ったりなどがあります。

■結論から話して30秒以内に終わる

コミュ力が高い人は、会話の順番や時間においても相手を惹きつける術を知っています。それは、会話の初めに結論を持ってきて、30秒以内には話し終わること。こうすると、相手に伝えたいことが正確に伝わりやすく、聞いている方も飽きないのです。

会話の引き出しが多いことも大切ですが、コミュニケーション力はテクニックも重要です。会話が苦手という人は、今回紹介した内容を日々の中でも意識してみてくださいね!

大山奏(おおやまかなで) 大学で心理学を専攻し心理カウンセリングを学ぶ。心理学を恋愛やライフスタイルに応用して楽しむ方法をいつも考えている。アロマテラピスト、カラーセラピスト、整体師でもある。多くの媒体で恋愛コラム、ハウツーを執筆中。


 

 

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