朝鮮通信使船が復元され、260年ぶりに鞆の浦に寄港され、歓迎式典が開催され出席しました。
室町時代に始まり、一時途絶えたものの江戸時代には活発に行き来があった朝鮮通信使。
日本に寄港する港の中で、鞆の浦はその一つとして歴史が刻まれています。
有名な「日東第一景勝」とうたわれた対潮楼から見える景色を価値あるものにしたのは、まさに朝鮮通信使によるものです。
今年は、日韓国交正常化60周年の年になります。
これまで紡がれてきた交流の足跡を、次の時代につないでいく意味を考える貴重な機会をいただきました✨