2021年11月1日更新
コロナ禍において,地域・組織間で横断的にデータが十分に活用できないなど様々な課題が明らかとなっています。
こうしたデジタル化の遅れに対して,制度や組織の在り方等をデジタル化に合わせて変革していく,組織全体のデジタル・トランスフォーメーション(DX)※が求められています。
福山市では,コロナ時代の新しい社会を見据えた都市づくりを進めるため,2021年(令和3年)3月に「福山みらい創造ビジョン」を策定しました。本ビジョンで掲げる3つの柱を支える総合基盤として,社会のデジタル化を「産業」,「地域」,「行政」の3つの分野で計画的に進めていきます。
本計画は,社会のデジタル化を推進するための「行政」分野の実行計画です。
※DX:ICTの浸透が人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させること
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2022年4月28日更新
2022年(令和4年)2月に策定した「産業・地域版デジタル化実行計画」について,2022年度事業を個別事業編に追加する等の改訂を行いました。
産業・地域版デジタル化実行計画(第1.1版) [PDFファイル/2.88MB]
(参考)
めざす姿
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