11月最初の日曜日は、早朝から所属する福山市消防団第6方面隊の小型ポンプ機関訓練に、団員として参加しました。
冬に近づくと、火の使用が増えて空気が乾燥するので、火事が増えます。
山火事等の大規模な火災も、この時期から発生する傾向にあります。
消火活動を行う上で、川や池、防火水槽等の水の確保と、ポンプの使用方法をあらかじめしっかりと把握しておく必要を実感しました。
デジタル化が進む中、消防ポンプ車についても最新の車は、自動化しつつありますが、消火活動は人間の活動と経験が重要です。
秋の火災予防運動も始まり、地域防災に備えていきたいものです✨