２０２２年（令和4年）４月からごみの分別が一部変更となります。
①新聞(チラシ)・雑誌や本・段ボールは新たに設ける「紙類」の日に回収（走島町を除く）
※沼隈町と内海町はこれまで通り
※油などで汚れているもの、牛乳パックや菓子箱などの雑紙などは「燃やせるごみ」の日に出してください
②充電式電池は年4回の「燃やせる粗大ごみ」の日に回収
▼詳しくはこちら
https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/kankyo/246451.html
各ご家庭向けに配布される「家庭ごみ収集日程表」や「ごみの分別変更チラシ」をよくご確認ください。
※各町内会などで説明会をご希望の場合は，環境啓発課（084-954-2619）へご連絡ください。
目次
変更点１：「紙類」の日を新たに設けます。
新聞（チラシ）・雑誌（本）・段ボールは新たに設ける「紙類」の日に回収します。
※沼隈町，内海町については，これまで通りです。（走島町を除く。）
燃やせるごみの中には資源化できるごみも含まれています。
紙ごみの更なるリサイクルの推進，ごみの減量化につなげていくため，ご協力をお願いします。
「紙類」の日
毎月１回目の「不燃（破砕）ごみ」の日が「紙類」の日に変更になります。
対象品目
新聞（チラシ）・雑誌（本）・段ボールが対象です。
それぞれを紐で束ね，指定された「紙類」の日に，ごみステーションへ出してください。
対象外となるもの
１．油などで汚れているもの （「燃やせるごみ」の日に出してください。）
２．牛乳パック・菓子箱などの雑紙
（各環境センター等が実施する拠点回収などをご利用ください。）
※雑紙などの対象外となる紙類をごみとして出す場合は，「燃やせるごみ」の日に出してください。
その他
・公共施設等の拠点回収は，引き続き実施します。
・集団資源回収活動（補助金制度）も引き続きご利用できます。
（「紙類」の日にごみステーションを活用して資源回収活動をすることも可能です。）
詳しくは廃棄物対策課（Tel:084-928-1073）へお問い合わせください。
福山市資源回収推進団体補助金について（福山市ホームページ）
・新聞・雑誌・段ボールは，「燃やせるごみ」の日に出すことはできません。紙類の資源化にご協力ください。
・事業所から出る紙ごみは対象外です。家庭ごみの集積場所である「ごみステーション」には絶対に出さないでください。
事業所から排出される廃棄物について（福山市ホームページ）
変更点２：充電式電池の回収を始めます。
充電式電池を年４回の「燃やせる粗大ごみ」の日に収集します。
充電式電池が原因と思われる火災が全国のごみ処理施設や収集車両で頻発しています。
火災が起きれば，ごみの収集や処理に支障が出るため，分別のご協力をお願いします。
対象品目
・繰り返し使える電池
・モバイルバッテリー
・充電式小型バッテリー
次のマークがあるものが対象となります。
注意点
・使用済乾電池とは，別の袋に入れてください。
・セロハンテープ等で絶縁してください。
・自動車バッテリーなどの鉛を含むバッテリーは対象外です。
・簡単に製品から取り外せるもののみが対象です。
・簡単に取り外すことができないものは，対象外です。これまでと同じ方法で処理してください。
【例】
電気シェーバー，電動歯ブラシ，加熱式たばこ，電子たばこなど ⇒ 不燃（破砕）ごみへ
ポータブル電源（AC１００Vを備えた電源） ⇒ 販売店等へ相談
・充電式電池は，クリーンセンターや各環境センターへ持ち込むことができます。
また，引き続き，JBRC加盟の家電量販店等の回収もご利用ください。
使用済充電式電池リサイクル協力店（一般社団法人JBRCホームページ）（外部リンク）
ごみの分別一部変更のお知らせ（チラシ）
チラシのダウンロードはこちらから [PDFファイル／2.21MB]
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。（無料）
