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再掲【tokyo-np】イラン、ウラン濃縮拡大 核合意前の2施設態勢/シリアのダラアとアル・クナイティラ/2024.4.19

2024.4.19.10:35JPTIME(N)
WTI・北海原油・灯油・ガソリン・資源商品価格が暴騰中+株式市場急落中+米国債急騰中+もろもろ
なんか始まりましたよね。
イスラエルの反撃かもしれないのですが、かなり広範囲なのか?重要拠点なのか?わかりませんが、市場は混乱してるように見えます。
先日お伝えした「危険なワードはイランの核施設「フォルドーとナタンツ」、そしてシリアのロシア基地「ダラアとアルクナイテラ」」というワードが報道に出ないことを祈りたいと思います。
2024.4.19.10:35JPTIME(N)


2024.4.17(N)
中東情勢が緊迫していますが、今後イスラエルとイランの武力対立が今以上に激化することになった場合、危険なワードはイランの核施設「フォルドーとナタンツ」、そしてシリアのロシア基地「ダラアとアルクナイテラ」という単語が報道が出てき始めるとかなり緊迫した状況になってくると考えます。
それは日本にとっては原油・食料・医療原料などをはじめあらゆる資源高とおカネをいくら積もうが手に入らなくなるなどによる影響は当然ですが、直接的に武力支援などにより関与せざる得ない状況が発生した場合、日本は世界に対して立ち位置を明確に示さなければならなくなります。
いいとこどりの中途半端な対応ではお茶を濁せなくなる状況になれば、資源に乏しい日本は戦時体制下のようなかなり緊迫した状況になるかもしれません。
それは「地域連携での助け合い」といった行政ではカバーできない地域社会相互扶助の精神が試されることになります。
「なんとかせにゃーいけまぁ!(@_@;)」
2024.4.17(N)



イラン、ウラン濃縮拡大 核合意前の2施設態勢

2019年11月7日 16時00分

イラン中部フォルドゥの核施設の衛星写真=2009年9月撮影(AP・共同)

イラン中部フォルドゥの核施設の衛星写真=2009年9月撮影(AP・共同)

 【テヘラン=共同】イランは七日、米国の制裁強化に対抗する第四弾の措置として、イラン核合意の制限を逸脱し中部フォルドゥの地下施設でのウラン濃縮を再開した。核開発を拡大し、中部ナタンズと合わせ二施設で濃縮を行う核合意前の態勢に戻った。国際原子力機関(IAEA)査察官を立ち会わせたと透明性をアピールしたが、秘密性の高い地下施設での濃縮再開に国際社会の懸念は深刻化した。
イラン原子力庁の報道官によると、フォルドゥの施設では原料の六フッ化ウランのガスが遠心分離機に注入され、七日午前零時(日本時間同五時半)すぎにウラン濃縮を開始した。九日朝までに、原発燃料並みの4・5%程度の濃縮ウランを製造する。
イランの核兵器開発を阻止するため、二〇一五年に米英仏独中ロがイランと結んだ核合意は、フォルドゥでの濃縮活動は十五年間行わないと規定している。
トランプ米政権は一八年、核合意を離脱し制裁を再開。イランは今年五月、対抗策として合意の履行を停止すると発表し、第一弾として低濃縮ウランの貯蔵量、第二段階では濃縮度の制限を超過。第三段階で核関連の研究開発制限を撤廃した。


 

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