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福山市にも日本を代表するミステリー作家が存在します。/2022.10.4

【今日は何の日?】
今日は、世界初の推理小説といわれる「モルグ街の殺人」を生み出した、エドガー・アラン・ポーの忌日、ミステリー記念日です📚
福山市にも日本を代表するミステリー作家が存在します。
「星籠の海」「占星術殺人事件」「斜め屋敷の犯罪」
これらの代表的な作品を生み出したのが、福山市出身の本格ミステリー作家・島田荘司さん。現在は、執筆の傍ら、福山市が大手出版社三社と一緒に行う「島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞(通称「福ミス」)」の選考委員を務め、新人作家の発掘にも尽力されています。「福ミス」は、全国の文学賞の中でも珍しく、受賞作の出版が確約されています。
そしてこの「福ミス」、あの本屋大賞ノミネート常連の作家・知念実希人さんを発掘した新人賞でもあるのです!
「福ミス」では現在、第16回の応募を受け付けています。自分で執筆するのは無理!という方でも大丈夫。一般の選考委員も定期的に募集しています。読み手側として、新しい作家を発掘する喜びを味わうのもいいですね。
読書の秋、ミステリーの世界にどっぷり浸かってみませんか。


 

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