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なくそう!子どもへの虐待 児童虐待防止推進月間/2022年11月1日更新

2022年11月1日更新
一人ひとりが大切にされ つながり合うまちづくり

なくそう!子どもへの虐待 児童虐待防止推進月間

このマークを知っていますか

オレンジリボン画像

「オレンジリボン」は子ども虐待防止のシンボルマークです。
オレンジリボンを広めることで、子どもの虐待をなくすことを呼び掛けています。

周囲で子育てに困っている人や一人で悩んでいる人はいませんか。

相談や通告は子どもを守るだけでなく、保護者を支援することにもつながります。

 しつけのつもりでも…

保護者がいくら愛情をもっていても、子どもの心身を傷つける行為は虐待です。

しつけとは暴力などで従わせて行うものではありません。

子どもへの体罰は法律で禁止されています。

​ 子育てで悩んでいませんか?

〇イライラして子どもに当たってしまう
〇しつけでどうしたらいいか分からなくなる
〇相談相手がいなくて心細い
〇「とにかく自分が頑張らなくちゃ」と周りが見えなくなっている

このようなことで悩んでいませんか。子育てをするなかでつらいと感じたりどうしたら良いか分からなくなったりすることは誰にでもあります。

悩んだ時は一人で抱え込まず、周囲の人や専門機関に相談をすることが大切です。

子育てを広げよう

悩みを抱え込まないために

本市には福山ネウボラ相談窓口「あのね」が13 カ所あります。
看護職や保育士の資格をもつ相談員が子育てに関するさまざまな相談を受け付けています。

身近な相談先として気軽に相談してください。

地域住民の皆さんへ

子どもへの虐待は日頃のストレスや不安が募っていることや相談する相手がいないことなどの原因も背景にあります。
虐待を防ぐためには、地域全体で子育て家族を温かく見守り、支えていくことが大切です。
さりげなく声を掛けたり、困っていたら手助けをしたり、あなたのちょっとした優しさや心遣いが大きな支えや励みになります。
「子育てに優しい社会」をめざして、社会全体で取り組みましょう。

ふくやま子どもフェスティバル2022

時 11月16日(水曜日)まで

所 まなびの館ローズコム

内 児童虐待防止啓発のパネル展示、エコバッグの配布

※ 1世帯につき1つ

問 ネウボラ推進課 (電話 928-1258)

 

児童虐待かもと思ったらすぐに電話を

子どもに不審な傷・あざがある,幼児だけが長時間家に置かれているなど

【連絡先】

○ネウボラ推進課        (電話 928-1258)

○県東部こども家庭センター (電話 951-2340)

○児童相談所全国共通ダイヤル(電話189(いちはやく))

※24時間対応。相談(通告)は匿名でも可能です

このページに関するお問い合わせ先

ネウボラ推進課
084∸928-1258


 

 

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