【grape】
2022-12-15
外出している時に、「そういえば家の鍵、ちゃんと閉めたっけ…」と不安になる人は多いはず。
実際に筆者も、確認するためにわざわざ家に戻ることがあります。
鍵を閉めたかどうかは、毎回覚えておきたいところですが、特に急いでいる時はつい忘れてしまいますよね。
そんな悩みを解消できる『ChecKEYⅡ』というアイテムを発見。
どのような商品なのか、早速レビューします!
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鍵を閉めることで『表示窓』の色が変わり、開け閉めの状態を確認できる同商品。
鍵のタイプには、側面がギザギザした『U9/URキー(旧製品)』や、くぼみがある『PR/PSキー』などがあります。『ChecKEYⅡ』を使える鍵の種類に条件はありますが、マンションによくあるような、共有エントランスを開扉する非接触キーにも使えます。
今回は『U9/URキー(現行品)』の鍵で試してみました。
商品の箱の中には、下記の部品が入っています。
・トレイ(パーツ7個)
・小ねじ 2本
・キーリング 1個
・シール 1枚(カラー識別/施錠・解錠用)
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『ChecKEYⅡ』の取り付け方は簡単!各パーツを鍵に合わせていき、付属の小ねじでパーツを固定するだけです。
ねじで固定する際に使うプラスドライバーは同商品に付属していないので、別途用意しましょう。
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『ChecKEYⅡ』施錠と解錠の見分け方!
取り付けが終わったところで、実際に使えるのかどうかを実践。最初『表示窓』はオレンジ色の状態です。
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施錠(右回し)と同時に色が切り替わり、鍵を抜いてみると白色に変わっていました。
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念のため解錠(左回し)もしてみると、オレンジ色に戻りました。
『オレンジ色は解錠中』『白色は施錠中』ということが分かったため、今後は外出中に心配になっても表示窓の色を見るだけで安心できそうです。
左回しで施錠するタイプの場合は色が逆になるので、注意してくださいね。
ちなみに「どちらの色が施錠中かを忘れそうで怖い…」という人は、同商品に付属しているシールを活用しましょう。
鍵に貼っておけば、オレンジ色はどの状態なのかが一目瞭然なので、わざわざ色を覚えておく必要がありませんよ!
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実際に同商品の利用者からは、「外出中に余計な心配事がなくなった!」「すごく使いやすくて便利だし、キーリングを付けられる仕様になっているのも嬉しい」など、喜びの声が続出。
鍵の締め忘れがいつも気になってしまう人は、ぜひ『ChecKEYⅡ』を活用してみてはいかがでしょうか。
[文/キジカク・構成/grape編集部]