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【RCC】広島県 インフルエンザ「流行入り」 3シーズンぶり/2023.1.12

2023.1.12

広島県は12日、県内でインフルエンザが流行入りしたと発表しました。

広島県感染症・疾病管理センターによりますと、県内に114ある定点医療機関から報告のあった今月2日から8日までのインフルエンザの患者数は、1医療機関あたり2・40人でした。流行の始まりの目安とされる1・0人を上回ったことから、県は「インフルエンザの流行入り」を発表しました。

県内の流行入りは、3シーズンぶりです。

県内では広島市が11日、「流行入り」したと発表しています。


 

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