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【AFP-バロンズ】中国とブラジル、貿易のためにドルを捨てることで合意/ 2023 年 3 月 29 日

【AFP-バロンズ】

 

中国とブラジルは、仲介者としての米ドルを捨て、自国通貨で取引することで合意に達した、とブラジル政府は水曜日に発表した。

この取引により、米国の経済覇権の最大のライバルである中国と、ラテンアメリカ最大の経済国であるブラジルが、ドルを介する代わりに人民元をレアルと交換し、元をレアルと交換して、大規模な貿易および金融取引を直接行うことが可能になります。

ブラジル貿易投資促進庁(ApexBrasil)は声明で、「これによりコストが削減され、二国間貿易がさらに促進され、投資が促進されることが期待される」と述べた。

中国はブラジルにとって最大の貿易相手国であり、昨年の二国間貿易額は過去最高の 1,505 億ドルに上ります。

1月の予備合意に続くこの取引は、北京で開催された中国とブラジルのハイレベルビジネスフォーラムの後に発表されました。

ブラジルのルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルバ大統領は、当初、著名な中国訪問の一環としてフォーラムに出席する予定でしたが、肺炎で倒れたため、日曜日に無期限に延期しなければなりませんでした。

当局者によると、中国工商銀行と交通銀行BBMが取引を実行するという。

中国は、ロシア、パキスタン、および他のいくつかの国と同様の通貨協定を結んでいます。

mls/jhb/st

本誌のニュース部門は、上記のコンテンツの作成には関与していません。この記事はAFPが作成しました。詳細については、AFP.comにアクセスしてください。
© フランス通信社
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
バロンズ
種類 週刊紙
事業者 ダウ・ジョーンズ
創刊 1921年
言語 英語
ウェブサイト http://jp.wsj.com/news/barrons
テンプレートを表示
バロンズ(Barron’s)は、ダウ・ジョーンズから発行されている週刊投資金融情報専門紙である。日本経済新聞社から発行されている日経ヴェリタスのモデルになった[1]
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【参考資料】】世界の基軸通貨の変遷図

世界の主な基軸通貨の変遷が図解された資料を参考として掲載。上記の記事との関連性を問うものではありません。(N)2023.3.30


 

 


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