ニュース

【and-engineer】「Microsoft 365 Copilot」を発表!使い方や搭載されるAI機能とは/2023.04.18

【and-engineer】

2023.04.18

アンドエンジニア編集部
2023.04.18
この記事でわかること
AI機能搭載のMicrosoft 365 Copilotが発表され、限定ユーザー向けにプレビュー提供されます
今後Microsoft 365の各アプリに統合されていく予定で、Business Chat機能も追加されます
数カ月間のプレビューを経て配布対象を拡大し、将来的な一般提供を予定しています
目次
1.
「Microsoft 365 Copilot」を発表
1-1. Microsoft 365 Copilotとは
1-2. 料金体系
1-3. Microsoft 365 Copilotはいつから使える?
2.
Microsoft 365 Copilotの搭載アプリケーション
2-1. Copilot in Word
2-2. Copilot in Excel
2-3. Copilot in PowerPoint
2-4. Copilot in Outlook
2-5. Copilot in Teams
2-6. Business Chat
3.
Microsoft 365 Copilotはビジネスの生産性向上が期待できる

 

「Microsoft 365 Copilot」を発表

Microsoftは2023年3月16日、「Microsoft 365」にGPT-4の対話型AIを組み込んだ「Microsoft 365 Copilot」を発表しました。リリース内容によると、我々の働き方を根本的に変えるものとして「最強の生産性向上ツール」と位置付けられています。

【参考】:Official Microsoft Blog: Introducing Microsoft 365 Copilot – your copilot for work 【参考】:Microsoft Japan News Center: Microsoft 365 Copilot を発表 – 仕事の副操縦士

またMicrosoftは、Copilotに対応予定の新時代のTeamsを発表しました。2023年3月28日よりパブリックプレビュー版が提供されています。新しいTeamsの一般提供開始は、2023年の後半を予定しています。

【参考】:Microsoft Teams の新時代へようこそ 【参考】:Microsoft Teams Blog: What’s New in Microsoft Teams at Enterprise Connect 2023 【参考】:Microsoft Teams パブリック プレビュー

ChatGPTとは?今話題のAIチャットボットの概要や仕組みを解説!

 

Microsoft 365 Copilotとは

「Microsoft 365 Copilot」とは、大規模言語モデルと呼ばれる自然言語モデルに対応したMicrosoftのビジネス用オフィススイートを指します。AIアシスタント機能搭載により劇的に生産性向上をもたらすとされ、リリースにより注目度が高まっています。

Copilotは副操縦士を意味し、読み方は「コパイロット」です。仕事の副操縦士(Copilot)として、新しい働き方を提言するものです。

【参考】:Microsoft 365 Blog: Introducing Microsoft 365 Copilot—A whole new way to work

 

料金体系

ベースとなる「Microsoft 365」は、オフィススイートであるMicrosoft Officeのサブスクリプション型サービスです。「家庭向け」「一般法人向け」「大企業向け」などからなります。家庭向けには月額払いに加えて年額払いも選択できます。

肝心のMicrosoft 365 Copilotの料金体系はというと、まだ確定していません。ライセンス体系や価格などの情報は、近日中に公開すると発表されています。

 

Microsoft 365 Copilotはいつから使える?

Microsoft 365 Copilotは、すでにグローバルで20社の企業ユーザーに限定してプレビューテストを開始しています。この限定された先行プレビューを経て提供範囲を拡大する予定ですが、今後数カ月を要するとアナウンスされています。

インストール方法など知りたいところですが、Microsoft 365 Copilotは、顧客向けに限定プレビューが始まったばかりです。

プレビューの対象ユーザーが拡大された時点で変更となる可能性がありますが、Microsoft WordのCopilot対応版は4月現在、Microsoft 365 Insider Programの限定版でレジストリエディターで設定し使用します。

 

Microsoft 365 Copilotの搭載アプリケーション

Microsoft 365 Copilotは、従来のMicrosoft 365のアプリケーションに統合されます。それぞれの Microsoft 365アプリ上で「Copilot」アイコンをクリックすることで、Copilotへ指示(プロンプト)を送ることができます。

さらにBusiness Chatを発表し、ビジネスチャットツールとしてアプリケーションを横断的に活用することができます。具体的な搭載アプリケーションは、以降で解説していきます。

【参考】:Windows Blogs: Microsoft 365 Copilot をリリース – 仕事の新たな形を創造 【参考】:Microsoft 365 Blog: Introducing Microsoft 365 Copilot—A whole new way to work

 

Copilot in Word

Microsoft Wordに搭載されるCopilotは、Word上でプロンプトウィンドウを用いて必要な指示をCopilotに伝えることができます。Copilotは指示に従い、回答をWordに反映します。使い方ですが、新しい文書の下書きを作成したり、既存の内容を変更・追記したりなどの作業を簡単に行うことができます。

 

Copilot in Excel

Microsoft Excelに搭載されるCopilotは、Excel上でCopilotに対してチャット形式で指示を伝えます。数式を解答する他に、シートの分析や新たなデータの可視化などの提案などの使い方にも活用できます。これは自然言語に対応するメリットですので、日本語にも対応することが期待できます。

 

Copilot in PowerPoint

Microsoft PowerPointに搭載されるCopilotは、既存文書からプレゼン資料を作成したり、複数のページを要約したスライドを作成したりできます。オフィスツールでは既存のドキュメント整理が必要な場合が多いので、PowerPointのCopilotは利用価値の高い使い方と言えるでしょう。

 

Copilot in Outlook

Microsoft Outlookに搭載されるCopilotは、メールの選別や整理、あるいは要約など時間のかかる処理を短縮できます。必要な文面の新規作成を手助けしてくれますので、アシスタント業務として有望な副操縦士となります。

 

Copilot in Teams

Microsoft Teamsに搭載されるCopilotは、チームコラボレーションの効率化が期待できます。ミーティングの議題や論点を整理し、効率的に次に向けてのアクションを決定することができます。チャットメッセージの利用の他に、会議にCopilotを参加させることも可能です。

 

Business Chat

Business Chatは、Copilotの有効活用のためにリリースされます。それぞれのオフィスアプリケーションにまたがるドキュメントやプレゼンテーション、あるいはカレンダーや連絡先などの情報を、集約し、ビジネス課題に取り組むことができます。

例えば、問題が発生した際のスケジュールの見直しや対応策の項目決め、あるいは関係者へ状況を報告する資料や通知などの使い方ができます。プレビューユーザーは、Microsoft Teamsのチャットでこの機能を利用することができます。

 

Microsoft 365 Copilotはビジネスの生産性向上が期待できる

Microsoft 365 Copilotは、CopilotによるAIアシスタントにより従来時間を要した煩わしい事務処理や操作を軽減してくれます。そして何と言ってもPowerPointでプレゼン資料を要約したり、新しく書き起こすのは利用価値が高いと考えます。正式登場はしばらくかかりそうですが、一般提供開始の前に情報収集を進めるのが良いでしょう。


 

 

福山市のホームページその他外部サイトへの「リンク」は、予告なく変更及び削除されることがあります。
掲載情報の詳しい内容については、各担当部署または関係機関へお問い合わせください。

ニュース > 2011/9~月別アーカイブ

ニュース > カテゴリメニュー

▲知りたいニュースを上記のそれぞれのメニューから選ぶことが出来ます。

フェイスブック-公式ページ