ニュース

イノシシ対策・緩衝地帯整備に補助金を交付します/2023年7月24日更新

2023年7月24日更新

緩衝地帯(バッファゾーン)整備事業について

 野生のイノシシは非常に警戒心が強く,人間から自分の姿が見えてしまうことを嫌います。
イノシシのひそみ場となっているような森林を整備し,緩衝地帯とすることでイノシシが地域へ侵入することを防ぎます。
下記のとおり,緩衝地帯の整備にあたり,補助金申請を受け付けていますので,まずはご相談ください。

※緩衝地帯とは…有害鳥獣の生息域と人里を隔てるための整備地帯で「バッファゾーン」とも呼ばれています。

補助額

森林整備事業者への委託費用を全額補助します
※補助上限額250万円まで

補助要件

● 0.3ha(30m×100m)以上の整備を行ってください。
● 森林所有者のすべての同意をもらってください。
● 予定地のすべての土地が連続して整備できるようにしてください。
緩衝地帯整備事業のチラシ [PDFファイル/367KB]

整備イメージ(整備後)

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

 

福山市のホームページその他外部サイトへの「リンク」は、予告なく変更及び削除されることがあります。
掲載情報の詳しい内容については、各担当部署または関係機関へお問い合わせください。

ニュース > 2011/9~月別アーカイブ

ニュース > カテゴリメニュー

▲知りたいニュースを上記のそれぞれのメニューから選ぶことが出来ます。

フェイスブック-公式ページ