【TSS】
2023.7.24
23日、愛媛県で全国の高校生が書の美しさや演技の出来栄えを競う書道大会が開かれ、福山市の県立高校が特別審査委員賞を受賞しました。
今年で16回目となった「書道パフォーマンス甲子園」には、31都府県、107の高校の中から予選を勝ち抜いた21校が参加しました。
広島県からは福山市の県立神辺旭高校が出場。
【生徒】「来たぞ!甲子園~!」
生徒たちは縦4メートル・横6メートルの巨大な紙に、6分間で音楽に合わせて、パフォーマンスをしながら、作品を書き上げました。
【生徒】「熱くなれ!はい!」
神辺旭高校は、「新しい取り組みと魅せるパフォーマンスが心惹かれた」として、特別審査員賞の「青柳美扇賞」を初めて受賞し、第11回大会の「紫舟賞」の受賞に続き、2回目の受賞となりました。