さまざまな取り組みが進むふくまちエリアの魅力をさらに高めていくためには、まちのビジョンを共有し、実践していくことが大切です。

昨年度から新たなまちづくりの手法について理解を深める場として「エリア価値創造フォーラム」を開催しています。

今年度はエリアマネジメントをテーマに３回開催します。第１回は８月に開催し、広島市の「カミハチキテル」の取り組みが題材でした。カミハチキテルは紙屋町・八丁堀エリアで活動する官民連携のまちづくりプラットフォームです。道路空間などを人の滞留空間として活用する社会実験の実施など、まちのビジョン実現に向けた活動を進めています。当日はエリア一体で取り組む大切さや資金調達の方法などの話を聞きました。

今年度は１１月・１月に開催予定です。住みよいまちを思い浮かべながら、暮らしを豊かにしていくためにまちをどう活用していくかを皆さんと一緒に考えていきます。

エリア価値創造フォーラムについて詳しくみる

▼昨年度のフォーラムの様子