1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災を契機として,災害時におけるボランティア活動と自発的な防災活動の重要性が強く認識され,1月17日が「防災とボランティアの日」,1月15日から21日までが「防災とボランティア週間」として制定されました。
福山市では,この期間にあわせて,次のとおり防災展示を実施します。
この機会に,地域の皆さんやご家族で防災の大切さについて考えてみませんか。
多くの方のご来場をお待ちしております。
日時
1月15日(月曜日)から1月19日(金曜日)まで(8時30分から17時15分まで)
場所
福山市役所本庁1階 市民ホール,松永支所・北部支所・東部支所・神辺支所,すこやかセンター1階
内容
〇展示物
・防災パネル写真
・備蓄物資(アルファ米,簡易トイレ,携帯用ポリタンク,非常時持ち出し袋など)
・災害用トイレ
〇パンフレット等の配布
防災に関する映像資料等のご紹介【内閣府防災HPより】
次のリンク先では,地震体験のシミュレーションや被害想定の映像資料が見れます。
大規模地震の被害想定と対策について理解を深めるため,是非ご覧ください。
防災シミュレーター
南海トラフ巨大地震,首都直下地震の被害と対策に係る映像資料
南海トラフ巨大地震編(17分26秒)
首都直下地震編(13分18秒)
大規模地震時における電気火災対策編(6分27秒)