【grapee】
2024-01-11
自然災害は、いつどこで起きるかが分かりません。
災害時に困ることといえば、断水。避難所に来た給水車から水をくむ場合、ペットボトルなどの容器を持っていくでしょう。
しかし、給水車のホースや蛇口が大きい場合、ペットボトルの飲み口に合わず、うまく水を入れられないことがあるとか。
警視庁警備部災害対策課のX(Twitter)アカウントは、そんな時に役立つアイディアを紹介しました。
アルミホイルがあれば、簡易漏斗になる!
ペットボトルにうまく水を入れられない時は、アルミホイルがあれば『簡易漏斗』を作ることができます!
やり方は、正方形に切断したアルミホイルを四つ折りにし、中心部を飲み口に軽く押し込み、形を整えるだけ。
普段の生活で急に漏斗が必要になった時にも、役に立ちそうですね。
なお同アカウントでは、アルミホイルをスプーンにしたり、冷え対策に使ったりするアイディアも紹介していました。
日常生活だけでなく、非常時でもさまざまな使い方ができる、アルミホイル。
非常用持ち出し袋に入れておくと、いざという時に活躍しそうですね。
[文・構成/grape編集部]