今年は、例年以上の猛暑だった関係もあり、全国的には果実の生産は大変厳しい環境だったようです。
そのような中、私の地元である沼隈町果樹園芸組合の今年の販売反省会に顧問として出席しました。
🍇ぶどうの産地として、半世紀以上の間高い評価を受けてきた沼隈ぶどうも今年は、厳しい環境だったようですが、B級品の販売も含めて、終わってみれば例年並みだったようです。
木の植え替えが重なり、生産量が減りましたが、市場の関係者のご尽力もあり、高単価での販売によって底力を発揮しました。
2年前から、新規就農を目指して頑張ってきた研修生の発表もあり、こちらも今後に向けて刺激をもらいました。
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