【grapee】
2024-01-09
ゴミ箱にビニール袋を引っ掛けて、ゴミが溜まったら袋を取り外して処分しているという人は多いのではないでしょうか。
ですが蓋のないゴミ箱を使っている場合、引っかけているビニール袋がずれてイライラすることもしばしばあります。
そんなゴミを捨てるたびに溜まるストレスを解決する簡単なアイディアを、Instagramの投稿から紹介します。
いちいちずれてイライラしがちなゴミ箱の袋
小さなイライラの原因となるゴミ箱にかけたビニール袋。このビニール袋に関するストレスを減らす裏技をInstagramで紹介しているのは、さまざまなライフハックの情報を集め毎日の主婦業に効率よく取り組んでいるしーばママ(shi_bamama)さん。
自身も2児の母であるしーばママさんは、毎日の家事に使えるたくさんのライフハックをInstagramで多数シェアしています。
本記事で紹介するゴミ箱にかけるビニール袋がすぐにずれてしまうという問題については、しーばママさんも諦めてしまっていたそう。
ですが簡単な解決策があったとして、Instagramの投稿で紹介しています。
安定感抜群! ゴミ箱のビニール袋をしっかり留める裏技
ゴミ箱にかけたビニール袋は、縁に端をかけるだけではしっかりと留まってくれません。
特に蓋のないゴミ箱はちょっとゴミを捨てるだけでもすぐにビニール袋がずれてしまいます。
ゴミを捨てるたびにイライラしつつ、どうしようもなくその都度直しているという人もいらっしゃるのではないでしょうか。
ですがしーばママさんがInstagramで紹介している方法なら、とても簡単に、それでいてしっかりとビニール袋をゴミ箱に固定することができます。
動画を参考に、早速手順をチェックしていきましょう!
まず、ゴミ箱にかけたビニール袋のサイド、余っている部分を手に取り、くるくるとねじります。
ビニール袋がゴミ箱にぴたっとフィットするところまでねじったら、ねじった端を内側に入れ込み固定します。
反対側のサイドでも同じように余っている端を手に取り、ねじり、内側に入れ込む工程を繰り返せば、それでおしまい。
ゴミ箱にぴったりとビニール袋がフィットして、そう簡単にはずれないようになっています。
たくさんのゴミを一気に入れてもビニール袋はずれることなく、しっかりと留まったまま。
見た目もすっきりとしていて、ビニール袋をかけた時よりもずっと清潔感のある仕上がりです。
何か特別な物や道具が一切必要ない、とても簡単なこの裏技。
蓋のないゴミ箱を使っている人はぜひ一度試してみてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]