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【saita】もっと早く知りたかった…!「牛乳」を買ったつもりが「乳飲料」だったがなくなる“驚きの見分けかた”/2024.02.25

【saita】

2024.02.25

牛乳には、じつはいろいろ種類があるのをご存じでしょうか? 生乳100%の牛乳を買い足すときに、ついサッとカゴに入れてしまい間違えやすいですが、見分ける方法をSNSで見つけました。今回は、実際に試してみました。

牛乳の種類をご存じですか?

食卓に置かれた牛乳パック出典:www.photo-ac.com

牛乳を買い足したいのに、乳飲料と間違えて買ってしまうことはありませんか? 著者は実際に「牛乳が飲みたいのに、家に帰ったら乳飲料だった……」ということがありました。

生乳100%の牛乳と乳飲料の違いを実際に調べてみると、乳飲料は乳製品や生乳、牛乳などが主原料になっていて、ビタミンなどが加えられた飲み物なんだそうです。生乳100%の牛乳と乳飲料を間違えないで購入する方法がないかSNSで調べてみると、見分けるためのチェックポイントがありました。

参考資料:日本乳業協会

「生乳100%の牛乳」の見分け方

生乳100%の牛乳と乳飲料を、スーパーなどで買うときに見分けるポイントは、パックについたくぼみになります。

生乳100%の牛乳と乳飲料を、スーパーなどで買うときに見分けるポイントは、パックについたくぼみになります。パックの開け口とは反対側にくぼみがあるんです。このくぼみがついたパックが、生乳100%の牛乳なんだそうです。

パックの開け口とは反対側にくぼみがあるんです。このくぼみがついたパックが、生乳100%の牛乳なんだそうです。

このくぼみは中身が生乳100%の種類別牛乳だけにつけられていますが、任意表示とのこと。すべてのメ-カーがつけているわけではないので、購入する際はご注意ください。

選ぶときにチェック

実際にスーパーで生乳100%の牛乳を購入するときに、パックについたくぼみを参考に選びました。種類がとても豊富で、陳列された飲み物の中から、生乳100%の牛乳だけを見つけるのは難しく感じていました。

牛乳が陳列された棚出典:www.photo-ac.com

しかしくぼみがあるかないかを見ると、買いたい牛乳だけが目に入りやすくなりました。メーカーによってはくぼみがついていない場合もありますが、間違えずに購入したいときはとても参考になります。次回牛乳を買うときには、くぼみを見つけてくださいね。

著者

ayako

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「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。


 

 

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