2024年6月1日更新
6~9月は「夏の食中毒予防期間」!暑くなってきたら食中毒に気を付けましょう
食中毒とは、食中毒の原因となる細菌・ウイルスが付着した食品や、寄生虫、有毒・有害な物質が含まれる食品を食べることによって、腹痛・下痢・嘔吐などの健康被害が起こることです。
気温・湿度が上がると細菌性の食中毒が発生しやすくなるので注意が必要です。
次のポイントに気を付けて食中毒を予防しましょう。
■食中毒予防3原則
食中毒菌を「付けない」、「増やさない」、「やっつける」
■家庭でできるポイント
○食品は消費期限などを確認して買う
○購入した食品はすぐに冷蔵庫へ入れる
○包丁やまな板などは十分に消毒する
○調理前は手を洗う
○お肉は十分に加熱する
○調理後の食品は室温で長く放置せず、早めに食べる
○残った食品を温め直すときは十分に加熱する
■食中毒に関する情報をチェック
福山市公式Lineアカウントを友だち登録し、受信設定で「健康・医療」の注意喚起(食中毒や光化学オキシダントなど)」の項目をチェックすると、家庭で気を付けたい食中毒の情報を受け取ることができます。
このページに関するお問い合わせ先
生活衛生課
Tel:084-928-1165