2024年8月1日更新
子どもの熱中症に注意しましょう!
子どもは、大人と比べて、体温調節機能が十分に発達していません。
そのため、汗をかいて体温を下げるのに時間がかかるため、体に熱がこもりやすく体温が上昇しやすくなります。
また、身長が低いことや、ベビーカーに乗ることで、地面からの照り返しの影響を強く受けます。
遊びに夢中になり、身体の異変に気付かないこともあります。
これからも、まだまだ暑い日が続きます。
予防のポイントを参考にして、残りの夏も元気に乗り切りましょう!!
熱中症予防のポイント
■こまめに水分補給をしましょう。
「喉が渇いた」と思ったときには、すでにかなりの水分が失われています。
喉が渇く前に少しずつ水分を補給させましょう。
■帽子を着用する、日陰や屋内で休憩をとるなどして、日差しを避けましょう。
■通気性のよい、吸湿性・速乾性のある衣服を着用しましょう。
■屋内や車内では、クーラーを活用しましょう。
車内に子どもだけを残すのはやめましょう。
■子どもの様子に気を配りましょう。
顔が赤い、ひどく汗をかいていないかなど、気をつけて見守りましょう。
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