福山市議会議員 岡崎まさずみ

8月8日、原爆・福山戦災死没者慰霊式に、議長代理として出席し追悼の言葉を申し上げました。
8月6日の広島原爆投下では、福山市民にも犠牲になられた方々がおられました。　　そして、その二日後の8月8日には福山市に空襲が行われ、355名の尊い命が奪われました。
戦後、79年が経過し戦争の記憶の風化が懸念されます。
戦争に至る過程や、敗戦後の復興等の記録や証言から、二度と戦わない為の多くの教訓を学ばなければならないと感じます。