新型コロナウイルス感染症対策(3月補正予算)
3月定例市議会で可決された取り組みを紹介します。
問い合わせ:情報発信課(Tel928-1003)
感染拡大防止策の徹底や中小事業者への支援など 35億7,400万円
◆新型コロナワクチン接種に向けた体制の整備 28億5,600万円
・16歳以上の市民を対象に1人2回の接種を予定(接種費用無料)
◆保育所や小中学校などへの衛生用品の整備 2億5,100万円
・感染症対策に必要な消毒液などの整備
◆医療提供体制の確保 600万円
・感染症治療終了後も継続して入院治療が必要な人を受け入れる医療機関を支援
◆高齢者のインフルエンザ予防接種体制の確保 3,400万円
・65歳以上の高齢者の接種率向上への体制を確保
◆幼児健康診査に係る感染症対策 1,300万円
・感染症対策を講じた1歳6カ月児・3歳児健康診査の実施
◆市役所業務における感染拡大防止、柔軟な働き方の推進 8,600万円
・テレワークやWeb会議などに必要な端末を追加整備
◆飲食事業者、観光関連事業者への支援 3億2,300万円
・売り上げが減少した飲食店や観光関連事業者へ県と連携して応援金を支給
(飲食店1店舗30万円、観光関連事業者1事業者30万円)
◆障がい福祉サービス事業所などへの支援 500万円
・移乗支援ロボットやアシストスーツなど介護ロボットの整備費用を補助
・タブレット端末などICT機器の導入費用を補助
新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のお願い
歓送迎会や入学式などでの注意事項
○感染症対策をしている店舗を利用する
○長時間・大人数を避ける
○体調不良の人は参加しない・させない
○マスクを着用する
転勤・転居などの人の移動に注意
感染が収束していない地域から転勤・転居された人は、2週間は健康状態のチェックを行い、人との接触は控えてください。
「風邪かな?」と感じたら!まず電話!
少しでも体調に異変を感じ「風邪かな?」と思ったらすぐに相談しましょう。
■発熱などの症状が生じた場合は・・・
(1)まずは、かかりつけ医など身近な医療機関に電話相談
感染が疑われる場合があるので、必ず事前の電話連絡をして受診してください。
(2)かかりつけ医をもたないなど、相談先に迷うときは「積極ガードダイヤル」へ電話
受診・相談センター(積極ガードダイヤル)で、診療・検査ができる医療機関を案内します。
相談窓口「積極ガードダイヤル」
084-928-1350(24時間)
自分をまもり、大切な人をまもり、地域と社会をまもるために、接触確認アプリをインストールしましょう。
厚生労働省
新型コロナウイルス接触確認アプリ
略称:COCOA
このページに関するお問い合わせ先
福祉総務課
✆928-1216