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「やさしい日本語」でコミュニケーション

高めよう!人権意識 心のかけ橋

「やさしい日本語」でコミュニケーション

日本や本市に住む外国人の現状

日本で暮らす外国人は,現在288万人を超え,本市には約1万人・50か国を超える外国人市民が暮らしています。最近では特にベトナムなど東南アジア出身の技能実習生,留学生が急増しています。皆さんの地域や職場など,身近なところでも外国人市民に接する機会があるかもしれません。

福山市住民基本台帳人口による(2021年1月末時点)

 

コミュニケーションをとるには?

日本語が十分に理解できない外国人と,お互いコミュニケーションをとるにはどうしたらよいでしょうか。

文化や生活習慣の違いだけでなく、外国語が離せないから自分には無理だと思っていませんか。

そのようなときに役立つ手段として,「やさしい日本語」があります。

やさしい日本語とは?

「やさしい日本語」は,阪神・淡路大震災を契機に,日本語が十分に理解できない外国人に対してもすみやかに災害などの情報を伝える手段として取組が始まりました。漢字やカタカナにはふりがなを振り,難しい言葉を言い換え,簡潔に,わかりや  すく,短い文で作られます。

「やさしい日本語」を用いれば,多くの外国人とコミュニケーションをとることができると言われています。また,子どもや高齢者にも伝わりやすくなります。さらに,翻訳をするよりも早く情報を提供することができ,翻訳機を使う場合も「やさしい日本語」のほうが,伝わりやすくなることがあります。

出入国在留管理庁HP「在留支援のためのやさしい日本語ガイドライン」

多文化共生をめざして

外国人が入手しにくい情報の一つとして災害情報があります。正しい情報を得られなければ,孤立してしまい,場合によっては,命の危険に直面することもあります。しかし災害時に情報を伝えるため速やかにあらゆる言語に翻訳することは容易ではありません。

そこで日常から「やさしい日本語」で外国人とコミュニケーションをとり,人間関係を築いておくことで,災害時などの緊急時にも互いに助け合うことができます。「やさしい日本語」には正解はありません。お互いを思いやり,理解しようとすることが大切です。「やさしい日本語」を活用して,コミュニケーションをとってみませんか。

また,「福山多文化共生大学」では「やさしい日本語」について学ぶ講座や,外国人市民との交流イベントも開催しているので参加してください。

やさしい日本語で情報を発信しています

本市のホームページでは,新型コロナウイルス感染症などの情報を外国人市民に向け「やさしい日本語」で掲載しています。

また,ふくやま国際交流協会のフェイスブックでは,「やさしい日本語」と多言語でイベントや災害などの情報を発信しています。皆さんも「やさしい日本語」にふれてみてください。

市HP「外国人市民の皆さまへ(新型コロナウイルスの情報」

ふくやま国際交流協会フェイスブック

「やさしい日本語」のポイント

・言葉をやさしく言い換える

土足厳禁→靴(くつ)を ぬいで ください

・擬態語の使用は避ける。

めちゃくちゃ難しい→とても 難(むずか)しい

・あいまいな表現・二重否定は避ける。

危険が無いことはない→危(あぶ)ないです。気(き)を付(つ)けて ください。

 

外国人留学生のための交通安全教室

いろいろな国の人と街歩き

福山多文化共生大学で相互の交流を深めています

 

問い合わせ先

市民生活課(Tel084-928-1002)

 

助けあい 人と人を つなぐ糸

このページに関するお問い合わせ先

人権・生涯学習課
電話 : 928-1006

 

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