【saita】
2024.07.20
体力勝負の夏は、軽めの食事でもしっかりと栄養がとれるメニューを選びたいですよね。そこで今回ご紹介するのは、おにぎり1個にたんぱく質やビタミンなどが詰まったヘルシーなアレンジレシピです。お弁当はもちろん、朝ごはんや休日ごはん、冷凍保存での作り置きにもおすすめですよ。
「ピーマンと鶏そぼろのおにぎり」の作り方(調理時間:6分)
おにぎりの具材に使うのは、あっさりとした食べごたえの「鶏そぼろ」と、程よい苦みがアクセントになる「ピーマン」です。さらに、冷房などで意外とカラダが冷える夏にぴったりな「しょうが」もプラスしていきます。
材料(1人分)
- ごはん……お茶碗1杯分(150g)
- ピーマン……2分の1個
- 鶏ひき肉……20g
- しょうが……5g
- しょうゆ……小さじ2分の1
- ごま油……適量
準備
「ピーマン」と「しょうが」をみじん切りにします。
作り方
1.フライパンにごま油をひき、鶏ひき肉、ピーマン、しょうがを炒めて、しょうゆで味つけします。
2.ごはんに、炒めた具材を混ぜ合わせます。
3.具材を混ぜたごはんをラップに包んで、おにぎりにします。
器に盛ったらできあがりです。
「ピーマンと鶏そぼろのおにぎり」の作り方をご紹介しました。しょうがとごま油の風味が食欲をそそる、夏におすすめのおにぎりアレンジです。ぜひ試してみてくださいね。
次に読まれている3記事
いつもの「梅おにぎり」がもっとおいしくなる!一緒に混ぜるとクセになる“栄養豊富な食材”とは
おにぎり1つで大満足!野菜不足も解消できる「具だくさんおにぎり」のつくりかた
おにぎり1個で大満足!食物繊維、たんぱく質、カルシウムが摂れる“健康的な食材”とは?
著者
日々おにぎり/ゆこ
ほぼ毎日違う種類のおにぎりを、お昼ごはんとして食べています。料理が苦手でも、時間がなくても作れる、愛情たっぷりなおにぎりメニューにこだわりあり。考案のレシピ数は現在300種類以上。どれもおうちにある材料でカンタンに作れるものばかりです。著書『毎日おにぎり365日』(自由国民社)。 「saita」では、“作って楽しい&食べて美味しい”おにぎりレシピをご提案します。