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初夏から注意!こどもの紫外線対策

2025年5月1日更新
今月のあのね

初夏から注意!こどもの紫外線対策

5月になると、日差しを強く感じる日が増えてきます。

紫外線を浴びすぎると、

  1. しわやしみなどの皮膚老化を早める
  2. 将来、皮膚がんを起こしやすくなる
  3. 目の病気(白内障など)を起こしやすくなる

ということがわかっています。

赤ちゃんのうちから、強い日焼けをしすぎないように気をつけることは、生涯健康で過ごすために、とても大切なことです。

紫外線対策

時間帯

一日のうちで午前10時から午後2時までに、紫外線の量が一番強くなります。

できる限り、その時間帯に長時間、戸外で活動することがないようにしましょう。

場所

日陰を選んで遊ばせましょう。

屋根やパラソルなどを活用しましょう。

衣類等

衣類は、肌の露出が少ないものが効果的です。熱中症の予防のためにも、通気性や汗の吸収が良いものを選びましょう。

帽子は、つばの広いものをかぶせましょう。また、首周りにネックカバーが付いているものや、麦わら帽子のように全周につばがあるものは、首元の紫外線も防げるのでおすすめです。

日焼け止め

ベビー用やこども用として販売されているものを使用しましょう。

低刺激性と書いてあるものを選び、防御指数は、日常の生活ではSPF15~20、PA++、海や山ではSPF20~40、PA++~+++が目安だといわれています。

使用後はきちんと洗い落とすようにしましょう。

上手に紫外線を避けましょう

このページに関するお問い合わせ先

ネウボラ推進課
Tel:084-928-1252

 

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