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福山多文化共生大学(ふくやま たぶんか きょうせい だいがく)の 受講生(じゅこうせい)を 募集(ぼしゅう)しています!2021.11.15

2021年10月27日更新

福山多文化共生大学(ふくやま たぶんか きょうせい だいがく)の 受講生(じゅこうせい)を 募集(ぼしゅう) しています。

(やさしい日本語(にほんご))は 下(した)に あります。

(一般)

今年度の福山多文化共生大学は,災害時に外国人支援をしてくださる方を対象に

『防災』をテーマとした講座を行います。

今後,防災訓練への参加や,防災リーダー養成など,災害時に外国人と日本人が協力し,

誰ひとり取り残されないために取り組んでいきます。

※注意事項をお読みの上,お申し込みください。

新型コロナウイルス感染症に関する注意事項について

●会場に入る時や講演中は,必ずマスクをご着用ください。

●咳・発熱・鼻水等の風邪のような症状や体調が優れない人の参加はご遠慮ください。

 

第2回目 「災害時の情報発信とは ~『やさしい日本語』の可能性について考える~」

外国人が入手しにくい情報の一つとして災害情報があります。

正しい情報を得られなければ,孤立してしまい,場合によっては,

命の危険に直面することもあります。しかし災害時に情報を伝えるため,

すぐにあらゆる言語に対応することは容易ではありません。

そのため,日頃から「やさしい日本語」で外国人とコミュニケーションをとり,

人間関係を築いておくことで災害時などの緊急事態にも互いに助け合うことができます。

そこで,災害をテーマに「やさしい日本語」の由来や作り方のポイントを学びます。

また,防災に関する情報を題材にした実践的なワークショップも行います。

福山多文化共生大学第2回(チラシ) [PDFファイル/345KB]

【申込はこちらから】

https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/ques/questionnaire.php?openid=305

 【問い合わせ先】

            福山市市民生活課 国際担当(ふくやま国際交流協会事務局)

            Tel (084)928ー1002

            Fax (084)927-3897

            Mail kokusai@city.fukuyama.hiroshima.jp

【8月29日(日曜日)に終了しました。】
第1回目 「災害が起こる前に知っておきたいこと ~外国人市民が取り残されないために~」

  災害の基礎知識・災害時の情報収集や非常用持ち出し品についてなどを学びます。

  また,ハザードマップで危険箇所などを確認します。

 

 たくさんのご参加ありがとうございました。

 【福山多文化共生大学第1回目の講演動画】

 URL:https://youtu.be/w6tpt4s71j8

 (福山市サブチャンネル(Youtube)に繋がります。)

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