チームを身近に感じてもらおうと、中国サッカーリーグ所属の福山シティFCが、地元の子どもたちに向けてあいさつ活動をしました。

広島県福山市神辺町の竹尋小学校であいさつ活動をしたのは、福山シティFCの選手たちです。

ホームタウン活動の一環として、定期的に取り組んでいます。

今シーズンから中国サッカーリーグに所属するクラブは、間もなくリーグ戦の折り返しを迎えます。第8節までを終えた現在は6勝2分で負けなしのリーグトップ。

来シーズン1部上のJFL昇格を目指す中、ホームゲームの応援に来てもらおうと、子どもたちに向けてクラブをPRしました。

福山シティFCホームタウン普及担当(福山市出身)高田健吾選手
「福山市出身として選手をしている以上は、少しでも福山に貢献したいという気持ちもありますし、福山というチームを全面に出してより身近に感じてもらえて夢や目標を与えられる存在になれたらなと」

福山シティFCは来月3日の次節、ホームに島根県のクラブを迎えます。