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【TSS】小学生が稚魚放流 海の環境保全の大切さ学ぶ 広島・福山市/7/14(木) 11:53 掲載

【TSS】

7/14(木)  11:53 掲載

福山市の小学生がタイやヒラメの稚魚を放流し、海の環境保全の大切さを学びました。

稚魚の放流を体験したのは、福山市沼隈町にある想青学園に通う小学5年生の52人です。
この事業は福山市にある7つの漁協が企画し毎年、市内の小学校を対象に行っていて、この春、開校した想青学園は初めての参加となります。
放流したのはマダイとヒラメの稚魚、合わせて2300匹で、漁協によりますと2年から3年で漁獲できるサイズに成長するということです。

(児童は)
「海にビニール袋やゴミを捨てないようにしたり、タバコを捨てる人がいたら注意しようと思います」

漁協は、これからも海の環境について関心を高める取り組みを続けていくことにしています。


 

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