ニュース

昨年のFNNのドキュメンタリ―大賞を受賞した、働き方改革の中での、学校現場の問題に焦点をあてた番組。

FNSドキュメンタリー大賞2019(FNNプライムオンライン)

「教員の残業代は一律4%」 増え続ける仕事と、変わらない給料のワケ

 【記事閲覧は、上記をクリックしてください】

今日は、早朝午前3時からどうしても作らなければならない書類があったため、超朝起きしてテレビを視ながら、書類作成でした。
昨年のFNNのドキュメンタリ―大賞を受賞した、働き方改革の中での、学校現場の問題に焦点をあてた番組でした。
公立小中の教員の残業手当は、あらかじめ4%が充てられていて、基本的に働いた分の残業代は認められてません。 これは、教員は聖職であり、一般の仕事とは性質が異なるという法律のたてりがあるから、という内容。
昨年の働き方改革により、一定の休暇枠が認められたものの、根本的な解決に至っていない、という問題提起でした。
私が、この5年間関わってきた学校再編問題でも、少子化だけではなく、教員のマンパワーの不足も同様に問題になっていると感じてきました。
殆どの家庭が共働き世帯の中で、学校現場の教員が負っている負担は、過重になっています。
法律の改正と同時に、教育現場に近い地方自治体と教育委員会、そして条例改正を審議する議会の責任は、大変重いと感じます。

福山市のホームページその他外部サイトへの「リンク」は、予告なく変更及び削除されることがあります。
掲載情報の詳しい内容については、各担当部署または関係機関へお問い合わせください。

ニュース > 2011/9~月別アーカイブ

▲知りたいニュースを上記の「カテゴリ選択メニュー」から選ぶことが出来ます。

フェイスブック-公式ページ

PAGE TOP