昨日は、以前から御縁をいただいている社会福祉法人六方学園の創立60周年記念式典と祝賀会に出席しました。
障害者福祉の事業所として、福山市はおろか広島県でも先駆者として、歴史を刻んでこられました。
障害者福祉の制度化が進む前から、障害者に寄り添い事業を展開してこられた六方学園ですが、その純粋な志は今に引き継がれています。
式典の前には、東京学芸大学の菅原教授による障害者の就労支援やその前提となる制度の変遷について、貴重なご講演を拝聴しました。
福山市でも、法人の垣根を超えて勉強会が始まっており、ノーマライゼーションが生活の隅々に行き渡る地域の実現に向けて、官民連携をしていかなけれはなりません。
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